TAG 新型コロナウィルスの影響

不動産鑑定

【令和5年度路線価】横浜・厚木をはじめ、県内全て上昇傾向

路線価は概ね近隣の地価公示価格、80%程度の水準に設定されております。神奈川県全般の動向ですが、平均で前年比2.0%上昇いたしました。新型コロナウイルスの影響で前年は下落となっていましたが、感染状況が改善し、人流回復などの期待から上昇に転じる地点が多くなりました。

茅ヶ崎サザンC不動産鑑定

【令和5年地価公示】コロナ終息で都市部を中心に回復傾向

国土交通省より令和5年公示地価が公表されました。国的な傾向としては全用途平均が前年から+1.6%上昇しており、2年連続で上昇となりました。新型コロナウィルスの影響で、長らく低迷していた地価は、「ウィズコロナ」の下で、景気が緩やかに持ち直している中、都市部を中心にコロナ前への回復傾向が顕著となっているようです。